弁護士

呉 裕麻(オー ユウマ)

経歴

呉裕麻

初めまして。弁護士の呉裕麻といいます。プロフィールページをご覧下さりありがとうございます。少し、私の自己紹介をさせていただきます。

私は、1979年8月に東京都調布市で韓国籍の両親の次男として生まれました。負けず嫌い、曲がったことが嫌いという性格から弁護士になることを目指すようになりました。

そして、2002年に早稲田大学法学部卒業し、2006年に司法試験に合格しました。5回目の受験でした。合格後、岡山県での司法修習を経てそのまま2008年に岡山弁護士会に弁護士登録し、弁護士としての第一歩を歩み始めたのです。

5年間の弁護士経験を経て、2013年に倉敷市中庄に「岡山中庄架け橋法律事務所」を開設しました。業界的には、まだまだ「弁護士事務所は裁判所の近くに。」という発想が強い中、そのような発想にとらわれず自由に活動したいとの気持ちから中庄での開業を決めました。

当初は個人事業の形態で事務所運営をしていましたが、将来に渡り長く愛される事務所、職員含めて安心して仕事に取り組める環境を整えるべく2015年に弁護士法人に組織変更いたしました。

趣味

スポーツ

ロッククライミングが好きです。

ロッククライミングには、ロープを使って十数メートルの壁を登るロープクライミングと、ロープは使わず数メートルの壁を登るボルダリングとがありますが、私は一人で道具も少なく気軽に取り組めるボルダリングを中心に行っています。

目の前の壁に一人で立ち向かい、自分の力と技で克服する様は、弁護士の仕事に相通じるものを感じます。頭も体もフルに使うスポーツで、とてもリフレッシュになります。

旅行

旅行が好きです。

国内、海外問わず、あちこち行きたいと思っています。行ったことのある国としては、(当然ながら)韓国と、アメリカ(西海岸、ハワイ)、タイ、ラオス、マレーシア、エジプト、モロッコ、イギリス、イタリアです。

アメリカではグランドキャニオンの壮大さに感動し、ハワイでは真珠湾攻撃の歴史と世界有数のリゾートとの位置づけに歴史を感じました。

タイでは食事の美味しさや人々の優しさに癒され、ラオスでは素朴な田舎生活を満喫しました。マレーシアでは多文化多民族国家の在り方を目の当たりにし(映画館の字幕が複数言語で表示されていて驚く)、「民族とは何か」、「国籍とは何か」を考えました。

エジプトではあらゆるエジプト人が「ヘイ、マイフレンド!」と声をかけ肩を組んでくる人懐こさに驚き、実物のピラミッドとスフィンクスも見学しました。モロッコは交易の町としての活気と旧市街の美しさ、サハラ砂漠のスケールに感激しました。

イギリスでは大都会でありつつも、古き伝統や建築を重んじていることを実感し、イタリアでは温暖な気候と美食、ハイセンスなファッションから、住んでみたいと思うほどでした。

働いたことのある職場

アルバイトが中心ですが、それなりに職場経験はあると思っています。司法試験に合格する人、弁護士になる人は一般の仕事のことや経験がないと思われる方もいるかもしれませんが、決してそんなことはないといえます。

マクドナルド、エクセルシオールカフェ、セブンイレブン、ファミリーマート、サカイ引越センター、ダック引越センター、某清掃会社、某牛乳配達営業スタッフ、某スナック、辰巳法律研究所ほか

所属団体

担当してきた大型集団事件

その他多数

担当してきた一般事件

  • 交通事故
  • 離婚
  • 不倫
  • インターネット名誉棄損
  • 出会い系サイト、副業サイト被害
  • 遺産分割、遺留分
  • 債務整理、破産
  • 労働
  • 刑事事件、少年事件

担当している顧問会社の業態

弁護士呉裕麻が現在、顧問契約を締結している企業は以下のとおりです。これら業態に関連する法規、法律問題、労使紛争等を担当しております。

  • 金融機関
  • 不動産業
  • ホテル業
  • 労働組合
  • 建設業
  • ウェブデザイン会社

マスコミ

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